手札から2枚出し合い、相手に取らせる1枚と自分が受け取る1枚を読み合う、2人用の心理戦ボードゲームです。カードの効果でコマを進めて相手を追いかけよう!
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👥 ローカル / 🤖 CPU
🌐 オンライン対戦(P2P)
サーバー不要:ブラウザ同士が直接接続します。同じ部屋コードを2人で共有してください。
1. ゲームの概要
相手に渡したくないカードや、相手に選ばせたいカードを考えながら、自分のコマを進めて相手を追いかける2人用の心理戦ボードゲームです。毎ターン、手札から2枚のカードを提示します。相手はそのうち1枚を獲得し、提示したプレイヤーは残った1枚を獲得します。獲得したカードの種類と枚数に応じてコマが移動します。相手のコマに追いつくか、特定のカードを3枚集めれば勝利できます。ただし、特定のカードを3枚集めると敗北するため、獲得するカードの選択が重要です。
- プレイ人数:2人
- 使用カード:38枚(通常モード)/16枚(短縮モード)
- 初期手札:各プレイヤー4枚(通常モード)/3枚(短縮モード)
2. ゲームの準備
- 円形トラックのあるボードを中央に置きます(通常モード14マス・短縮モード10マス)。
- 各プレイヤーは自分のコマを取り、互いのコマが半周離れた位置(通常モードは対角の7マス離れた位置、短縮モードは5マス離れた位置)からスタートします。
- カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに4枚(短縮モードは3枚)ずつ配ります。
- 残りのカードを裏向きに重ね、山札とします。
- コイントスで先手を決めます(表が先手)。
各プレイヤーは、自分の獲得カードをカード名ごとにまとめて、表向きに自分の前へ並べます。
3. ゲームの進行
ゲームは、先手から交互に手番を行います。各手番は、次の3つのステップで進行します。
- カードの提示
- カードの獲得とコマの移動
- ゲーム終了の判定
ステップ1:カードの提示
任意の手札交換(通常モードのみ):カードを提示する前に、手札からカードを1枚選び、裏向きで自分の前に捨てることで、山札から新しいカードを1枚引くことができます。この交換は任意です。各プレイヤーは、ゲーム全体を通じて合計4回まで交換できます。同じ手番中に複数回交換してもかまいません。山札が空の場合、この交換はできません。
2枚のカードを提示する:手札からカードを2枚選び、中央に提示します。1枚は表向きにし、もう1枚は裏向きにします。原則として、2枚のカード名は異なる必要があります。提示する2枚を選んだら、手札が4枚(短縮モードは3枚)になるまで山札からカードを補充します。補充は必ず2枚を提示した後に行います。山札が空の場合は、引ける枚数だけ補充し、それ以上は引きません。例外:手札にあるカードがすべて同じ名前の場合に限り、同じ名前のカードを2枚提示できます。
ステップ2:カードの獲得とコマの移動
カードの獲得:手番プレイヤーの相手は、提示された2枚のうち、獲得したいカードを1枚選びます。相手は選んだカードを獲得し、自分の前に表向きで置きます。手番プレイヤーは残ったカードを獲得し、自分の前に表向きで置きます。裏向きに提示されていたカードも、この時点で表向きにします。
コマの移動:両プレイヤーは、今回獲得したカードの名前と、自分がそれまでに獲得している同名カードの枚数を確認します(今回獲得したカードも枚数に含めます)。同名カードが何枚目かによって、適用する移動力が決まります。
- 1枚目:カード上部の数値・効果を適用します。
- 2枚目:カード中央の数値・効果を適用します。
- 3枚目以降:カード下部の数値・効果を適用します(4枚目以降も3枚目の効果を適用します)。
正の数値なら時計回りに前進し、負の数値なら反時計回りに後退します。数値が0の場合、または数字の代わりに勝利・敗北を示すアイコンがある場合、コマは移動しません。
ステップ3:ゲーム終了の判定
両プレイヤーの移動が終わったら、勝利・敗北条件をすべて確認します。いずれの条件でもゲームが終了しなければ、手番を相手に交代します。先に条件を満たしたように見えても、両プレイヤーの移動後の判定が終わるまではゲームを終了しません。
4. 勝利・敗北条件
条件A:相手のコマに追いつく — 自分のコマが相手のコマの位置に到達するか、追い越した場合、相手を捕まえたものとして勝利します。ただし、勝敗は両プレイヤーの移動が終わってから判定します。移動途中で相手のコマに追いついても、相手が同じ手番中に前進して逃げた場合は、捕まえたことになりません。相手のコマが後退した結果、自分のコマと同じ位置、または自分より後ろの位置になった場合は、捕まえたものとして扱います。
条件B:「みつけるにゃ」を3枚集める — 自分の場に「みつけるにゃ」が3枚以上ある場合、勝利条件を満たします。3枚目の獲得直後ではなく、両プレイヤーの移動完了後の判定で勝利となります。
条件C:「あぶにゃーい」を3枚集める — 自分の場に「あぶにゃーい」が3枚以上ある場合、敗北条件を満たします。こちらも3枚目の獲得直後ではなく、両プレイヤーの移動完了後の判定で敗北となります。
複数の勝敗条件が同時に成立した場合 — 両プレイヤーが勝利条件を満たした場合、両プレイヤーが敗北条件を満たした場合、いずれかのプレイヤーが勝利条件と敗北条件の両方を満たした場合、両プレイヤーが相手のコマに追いついた場合は、いずれも手番プレイヤーの勝利となります。
山札がなくなった場合 — 山札が空になっても、その瞬間にゲームが終了するわけではありません。通常の勝敗条件が成立していない状態で、山札が空になり、次の手番を行うプレイヤーの手札が2枚未満の場合、ゲーム終了となります。この場合、各プレイヤーの「相手のコマに追いつくまでの距離」を比較し、距離が短いプレイヤーの勝利とします。距離が同じ場合は、次に提示を行う番だったプレイヤーの勝利とします。
5. カード一覧
| カード名 | 枚数 | 1枚目 | 2枚目 | 3枚目以降 |
|---|---|---|---|---|
| 🔍 みつけるにゃ | 6枚 | 移動なし | 移動なし | 🏆 勝利条件 |
| ⚠️ あぶにゃーい | 6枚 | +2 進む | +3 進む | 💀 敗北条件 |
| 💤 なまけるにゃ | 6枚 | 1 もどる | 1 もどる | 2 もどる |
| 👣 あゆむにゃ | 6枚 | +1 進む | +2 進む | +3 進む |
| 🌀 どんでんにゃ | 6枚 | 1 もどる | +6 進む | 1 もどる |
| 👀 みはりねこ | 6枚 | 移動なし | +2 進む | +6 進む |
| 🐯 でかにゃんこ | 1枚 | +4 進む | — | — |
| 🕵️ すぱいねこ | 1枚 | 3 もどる | — | — |
- みつけるにゃ:1枚目と2枚目では移動しません。3枚以上集めると勝利条件を満たします。
- あぶにゃーい:1枚目は2マス、2枚目は3マス前進します。ただし、3枚以上集めると敗北条件を満たします。
- なまけるにゃ:1枚目と2枚目は1マス後退し、3枚目以降は2マス後退します。
- あゆむにゃ:1枚目は1マス、2枚目は2マス、3枚目以降は3マス前進します。
- どんでんにゃ:1枚目は1マス後退します。2枚目は6マス前進しますが、3枚目以降は1マス後退します。
- みはりねこ:1枚目は移動せず、2枚目は2マス、3枚目以降は6マス前進します。
- でかにゃんこ:1枚しかない特殊カードです。獲得すると4マス前進します。
- すぱいねこ:1枚しかない特殊カードです。獲得すると3マス後退します。
6. 補足ルール
- 手札の上限はありません。自分の場に置ける獲得カードの枚数にも上限はありません。
- 山札が空になった場合、カードの補充は行いません。捨て札を山札に戻してシャッフルすることはありません。
- 同名カードを4枚目、5枚目、6枚目として獲得した場合も、3枚目の効果を適用します。
- 勝敗の判定は、必ず両プレイヤーの移動後に行います。
7. 短縮モード:ミニマム・サドンデス
通常モードより短時間で決着することを目指した短縮ルールです。「みつけるにゃ」「あぶにゃーい」「なまけるにゃ」「あゆむにゃ」を各4枚、合計16枚だけ使用し、それ以外のカードは使用しません。各プレイヤーに3枚ずつ配り、残り10枚を山札とします。両プレイヤーのコマが初期距離5マスとなるよう配置し、先手を決めます。カードを2枚提示した後、手札が3枚になるまで山札から補充します。手札交換は行いません。それ以外の提示、獲得、移動、勝敗判定の基本ルールは通常モードと同じです。
8. 本アプリの補完事項
- 円形トラックのマス数はルールに記載がないため、通常モード14マス(初期距離7・対角スタート)、短縮モード10マス(初期距離5)としています。
- 「追い越す」の判定は、移動後の最終位置で行います。同じマスになった場合は両者が追いついた扱い(手番プレイヤーの勝利)とし、それ以外は両者の移動量の差が追う側の残り距離以上であれば到達・追い越しとします。
- オンライン対戦では、裏向きカードの中身を隠すため提示時にハッシュで約束し、公開時に検証しています。各手番の解決後に両者の状態ハッシュを照合し、不一致時はホストの状態で再同期します。